『Team Fortress 2』Steamでできるカートゥーン調の無料FPS!
引き続きSteamゲーの紹介いきます。
無料なうえに低スぺPCでも安心なチーム戦FPSです。
分かりやすい操作で誰でも気軽に楽しめる内容となっています!
概要
強い個性を持った9つのクラスを駆使して戦うオンラインチーム対戦FPSゲーム。
いくつかのゲームモードが存在しており、基本的なルールではプレイヤーが攻撃・防衛の2つの陣営に分かれマップに点在したポイントを巡って争う。
装備はメイン・サブ・近接の3つを使用。プレイすることで様々な武器が入手できる。
必要スペック
対象 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
OS(Windows) | Windows®7(32/64-bit)/Vista/XP | Windows®7(32/64-bit) |
CPU | 1.7 GHz Processor or better | Pentium 4 processor (3.0GHz, or better) |
メモリ | 512 MB RAM | 1 GB RAM |
Directx | Version 8.1 | Version 9.0c |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
HDD | 15 GB 利用可能 | 15 GB 利用可能 |
Team Fortress 2のここが面白い
戦況に応じて自由に変えられる9つのクラス
プレイヤーが操作するキャラクターたちは見た目も性能も個性的で、ゲーム中でも自由に変更することが可能。
突出して強力なクラスは存在しないためクラス数のバランスによって戦況が大きく左右します。
そのためFPS経験や個人のゲームの腕はあまり重要ではなく、仲間と協力し敵に合わせて柔軟に動ければ強敵も容易に突破できます。
しかしそれは相手陣営にも言えることで、押せ押せムードから一転して進めなくなることや堅守な防衛が一気に崩されてしまうこともある。
それをさせないように戦略的にプレイするのがとても楽しいんです。
また、最もメジャーなクラスの武器がロケットランチャーやグレネードランチャーなので卓越したエイム力が必要ないというのも嬉しい点。
サポート役でも大活躍できる
9つのクラスの内にサポート職としてメディックとエンジニアがあります。
ただし裏方的存在とは真逆で、メチャクチャ活躍できます。
メディックは仲間についていき回復やHPの底上げをすることが主な役目なんですが、このクラスの大きな役割として"仲間の無敵化"を行えます。
これが攻撃でも防衛でもとても重要な必殺技で、膠着したゲームの決め手になることもしばしばあります。
対してエンジニアはマップに特殊な建築物を設置するクラスです。
・範囲内に入った敵を自動で攻撃するセントリーガン
・味方のHPと弾薬を補充するディスペンサー
・味方をすばやく前線に送れるテレポーター
の3種類を作成することができ、これまたゲームの決め手になることが多い。
個人的にはこのクラスが大好きで、セントリーガンが相手を一層する様は爽快ですよ。
まとめ
とりあえずSteamを入れてみたけど何をやろう・・・なんて人には特にオススメなゲーム。
民度が良いので対戦ゲームにいささか不安があっても大丈夫かなと思います。
何より無料なんで少しでも気に入らなければアンインストールすれば良いのも強みですね(笑)