『ダイヤのA actⅡ 7巻』風格が出てきた御幸が格好良すぎる！【ネタバレあり】
今日はダイエーact2の7巻いきます！
ダイヤのAってなんぞや？という方はこちら！
表紙は白洲先輩。
あらすじ
夏に向けて仕切りなおすこととなった青道高校。準決勝のリリーフで気迫のピッチングを見せた沢村は更なる成長を遂げようとしていた。
春季大会の裏では上級生と新入生での紅白戦が行われることになる。
7巻の内容
新入生チームのバッテリーが入れ替わり、悪い流れを食い止める。
瀬戸と奥村を中心にチームにも勢いがつくも結果は3対15で終わりました。
しかしどちらのチームも良いアピールにはなったようです。
一年生からは九鬼、加賀美、奥村、瀬戸の4人が2軍入りを果たして、
ブルペンでは沢村・由井、降谷・奥村の組み合わせで練習が始まります。
7巻の感想
浅田と奥村の居残り組バッテリー大活躍、奥村が意外とよく喋ります（笑）
沢村と倉持が浅田を見守っているシーンが凄く印象的で沢村も先輩してるなぁとしみじみ思ってしまいました。
新一年の中で一番注目していた瀬戸がバッチリとアピールしてくれたことも嬉しい。
ただ二塁手のままとなると確実に春っちが立ちはだかりますが、控えとは思えない雰囲気もありますよね。コンバートするんでしょうか？
新入生が目立っただけでなく沢村の成長も感じる巻でした。
監督に褒められ御幸に褒められ、回想にクリス先輩がちょびっと現れるくらいでも目頭が熱くなってしまう（笑）
で、御幸の提案で始まった二組の急造バッテリー。
見栄え的にはこちらの方が合っていますが、やはり沢村と奥村少年のバッテリーが見たい・・・。
早く一軍に上がってほしいですな。
8巻は7月14日（金）発売、沢村の先発が楽しみでなりません。
老け顔を気にするクリス先輩の今後も楽しみ・・・（笑）
