Indoor's

『HUNTER×HUNTER 33巻』ジンとパリストンの動向から目が離せない【ネタバレあり】

34巻の表紙が公開されまして、連載再開ももう間もなく。
そんな いま激熱なハンタの33巻を読み直したので振り返ります!

紹介もしているので良ければこちらも併せてどうぞ。

表紙はクラピカ。クラピカといえば14巻ですが、画風の差が(笑)

f:id:yutotorin:20170622112545j:plainf:id:yutotorin:20170622112714j:plain

あらすじ

十二支んがパリストンを打ち崩そうと画策する会長選挙の最中、キルアとアルカ(ナニカ)の力で復活したゴン。会場に駆け付けたゴンは遂にジンとの再会を果たす。

その裏で人類最大のタブー「暗黒大陸」への進出を宣言したカキン帝国はネテロ前会長の息子ビヨンド・ネテロを総責任者として擁立した。

33巻の内容

暗黒大陸が人類最大のタブーである理由、それは「五大厄災」にありました。
キメラアントをも凌ぐ危険度を持っているらしくナニカもその内の一種なようです。

一方で寿命を引き延ばす米や万病に効く香草といった夢のようなものが無数にあるとされていてそれを目当てにカキン帝国は進出を決めました。
しかし、未だにそれらの品を持ち帰ってこれた者は一人もおらずネテロ前会長をもってしても手に負えなかったという。

この未知の大陸に挑まんとしているビヨンドの一団には十二支んを脱退したパリストンの姿が。

ジンとパリストンの抜けた十二支んにはレオリオとクラピカが加わりパリストン以外にも内通者がいたことが発覚する。

その一方でカキン帝国では王位継承者を決める儀式が始まろうとしていた。

33巻の感想

暗黒大陸編突入!

暗黒大陸の実態が明かされてきましたね。
正直言って念能力でどうこうできる範囲を超えてない・・・?

五大厄災の話ではキメラアントのように一個体として戦闘力のある生物という雰囲気は感じませんでした。どのように渡り合っていくのか気になる。

暗黒大陸編の前に王位継承編が入るみたいですが、そこで能力にも新しい設定が加わったりするのかな。

ジン主体の内容がメチャクチャ面白い

33巻は画力に気合いを感じますね。そのおかげもあってジンが映える映える。

ジンとパリストンのこの先の展開が全く読めない。物凄く気になりますが王位継承編等々が始まったばかりなんで少し先になりそうですね~。
ただまぁナンバー2っていうのがポイントになってくるんでしょうか。

ドン=フリークスなる人物の名前も明かされましたが、次にこの名前が登場するのは何年後になるのやら(笑)

 

34巻は6月26日(月)発売、内容は分かっていますが読み直すのも楽しみ。 

Indoor'sは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。