ブログ開設から1か月!
ブログを立ち上げて1か月が経ちました。
まずは何より、訪問してくださってありがとうございます。
アクセスのほか、スターやはてなブックマークなどは凄くモチベに繋がっています。
どうぞこれからもよろしくお願い致します!
他所のブログにもお邪魔して楽しく読ませていただいています。
魅せる文章、読ませる文章を書く方ばかりで、
教本を買うより参考になるんじゃないかって思いながら読んでますよ~。
10日目の時点と比べて大きく変わったのは
Amazonさんからアソシエイトの承認をいただいたことですかね。
記事に載せる際にはカエレバさんのブログパーツをカスタマイズしています。
気にせず書くと文字ばかりになってしまうため少しでも見栄えが良くなるように工夫していかないと...。
また、全体的に白基調でシンプルすぎることやABPを導入していると一部が機能していないことなどブログデザインの面で改善の余地が見えてきました。
この辺ちょこちょこといじりたいのでCSSの勉強が必要ですね~。
次の目標は2か月、読みやすい記事を書くことを心掛け頑張ります!
『HUNTER×HUNTER 34巻』ヒソカVSクロロ【ネタバレあり】
連載再開と同日の26日に発売された34巻。
早速ですがネタバレ感想を書いていきます。
表紙はヒソカとクロロ。
あらすじ
暗黒大陸への出立を目前に十二支んはビヨンドの身柄を拘束する。
王位継承戦を控えた王子たちとその護衛、内通者を抱えるハンター協会。様々な思惑が交錯する中BW号は出航するのであった。
一方でビヨンド陣営ではパリストンを警戒したジンがナンバー2の肩書を手に入れる。
34巻の内容
天空闘技場ではヒソカとクロロの試合が始まります。
追われるのも面倒、死ぬまでやろうとデスマッチを提案するクロロに対し、
それを快諾するヒソカ。
除念後 クロロはヒソカを確実に仕留めるためスキルハンターで能力を集めていた。
シャルナークのブラックボイス、コルトピのギャラリーフェイク等の見知った念能力のほか新たに手に入れた能力で100%勝利すると宣言し試合は動き出します。
観客を利用しヒソカを徹底的に攻撃するクロロ。
ヒソカもバンジーガムで奮戦しますが次第に追い詰められていき、
デスマッチはヒソカの死によって幕を下ろします。
しかし、試合後ヒソカは復活した。"死後強まる念"を利用して。
パワーアップを果たし旅団全員を狩ることを決意したヒソカはマチをメッセンジャーに残し、シャルナークとコルトピを殺害しました。
34巻の感想
様々な考察が進んでいるヒソカVSクロロですが、
本誌で読んだ当時は、まさかのヒソカとクロロの戦いをここで消化してしまうという点、説明してくれているにも関わらず複雑すぎる内容に熱狂したのを覚えています。
今読み返してみると、ありえないくらい文字数が多い(笑)
しかしそれでもハンタ史上最も熱くなったバトルの一つなのは間違いありません。
ヒソカもクロロも微妙な立ち位置なうえに本気の戦闘描写も無さげで、こんな形でデスマッチをするなんて思ってもみなかったですからねぇ。
めっちゃ強いですよねクロロ。
他人の能力が使えるってだけでもヤバイのは分かりますが体術もヒソカ並という。
その強敵を相手にヒソカ視点で進むのがまた良い。
「ようやく本気で殺り合える」と向かっていくもクロロを捉えられず試合運びは一方的。
四肢がボロボロになっていく姿にはなんともいえない気持ちになります。
しかし復活した後のヒソカはちょっと怖いですね。
1ページで呆気なくシャルとコルトピを殺しちゃいましたし・・・ヒソカの本気度がゾワっと来ました。
流石に旅団戦闘員との殺り合いは描写してくれると思いたいですね~。
なんとあとがきでは冨樫先生自らヒソカVSクロロとその後の解説をされています。
本誌派にもこれは見てほしい。
『StarBreak』ドット絵に懐かしさのあるマルチプレイ横スクロールアクション
元はブラウザのみでしたが現在はSteam上でも動くマルチプレイのアクションゲームです。
スーパーファミコンを思い出す横スクロールアクションで、
お手軽ながらやりこみ度の深い内容となっています。
概要
2D横スクロールアクションのMMOブラウザゲーム。
プレイヤーは4人のキャラクターを駆使し他のプレイヤーとともにSFの世界を探索する。
ダンジョンで拾えるアイテムや装備によってキャラクターの性能をアップグレードさせ更なる難易度のダンジョンの攻略を目指す。
必要スペック
ブラウザ版:GoogleChrome推奨
対象 | 最低スペック |
---|---|
OS(Windows) | Windows Vista以降 |
CPU | 800MHz |
メモリ | 512 MB RAM |
グラフィック | Intel HD Graphics 4000, OpenGL support |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |
HDD |
512 MB 利用可能 |
StarBreakのここが面白い
死んで覚える懐かしいタイプのゲーム
横スクロールと侮ることなかれ、中々に難易度が高いです。
即死ギミックこそ少ないですが体力管理がシビアでボス戦で回復アイテムが出ずにやられてしまうこともしばしば。
しかも一度ゲームオーバーになってしまうとそれまでに集めた装備やアップグレードした性能は全てリセットされてしまいます。
そのため"敵の動きを学び次回に活かす"を繰り返してプレイヤー自身のレベルを上げていく。
これがまた中毒性があるんです。
解放されていくキャラクター
ゲームオーバーでリセットがかかるゲームですが、実績のようなものがあります。
これは長時間生存したり性能が上がっているほどポイントが高く、その累計によってキャラクターが徐々に開放されていくんです。
それぞれ個性が強いためやられる度にキャラを変えながら長く遊べます。
個人的には最後に解放されるFabricatorが楽しくてオススメ。
まとめ
最盛期を過ぎたゲームなんですがまだまだ人はいます。
ブラウザ版ではDLも不要ですぐにプレイできるため暇つぶし程度に触ってみるのも◎。URLはこちら(http://www.starbreak.com/)
Steam版では動作が安定しますが外部ツールを推奨されていたりと少し面倒かも。
その辺はwikiを参考にお願いします!
『蚊がいなくなるスプレー』これからの夏を快適に
これからの時期に欠かせない物を紹介します。
商品のレビューのため苦手な方はブラウザバックを。
800円程度で買える、蚊に対する最終兵器です。
ネットで知って購入したのは去年のいまごろ。
正直なところもっと早く出会いたかった・・・
特に学生の頃は、さっさと寝たいテスト前日なんかでも
容赦なく耳元に現れる蚊に対してのヘイトが凄まじかった。
蚊取り線香を焚くと眠れなくなるタイプなので「ぷ~ん」と音がするたびに電気をつけて部屋を睨みまわしていました(笑)
しかも蚊取り線香って意外と効かないんですよね。
我慢して少しの間だけ焚いてみたりしても、線香が灰になったころには活き活きと血を吸いに来ます。
蚊がいなくなるスプレーとは?
早い話が一瞬で部屋に広がって長時間効果のある殺虫剤。
蚊は意外と壁や天井に止まっている時間が長いらしく、壁に付着した薬剤がそこを仕留めるという商品のようです。
蚊以外の害虫、コバエ等にも効果があるのが嬉しいところ。
ただし犬や猫には無害ですが観賞魚などの水槽のある部屋では使えません。
特殊なペットを飼っている方はご注意を。
効果がしっかりと感じられますので夏のストレスが一つ解消されます。
蚊に悩まされている方にはぜひ一度使ってみてほしい。
『HUNTER×HUNTER 361話』連載再開記念センターカラー【ネタバレあり】
連載再開ということで、ハンタのネタバレ感想いきます。
画像付きで思い切りネタバレしますのでご注意を。
基本的に本誌の記事は書かないつもりでしたがハンタは特別&物は試しをということで・・・。
あらすじ
暗黒大陸に向けて出発したブラックホエール1号。緋の目を取り戻すためにカキン帝国の王位継承戦に乗り出したクラピカは同じくワプル王子の護衛を務める者に襲われる。
361話の内容
念獣に操られ向かってくるサイールドに対し、クラピカは人差し指に宿す能力を発動させる。
その能力は「奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)」。
念能力を預かる能力で、注射器でオーラを吸い続けると相手を絶状態にすることもできるとのことです。
また絶対時間では奪った(預かった)能力を使うことができ、サイールドの念能力で念獣を捉える算段を立てる。
クラピカの思惑通りサイールドからは出ていくも念獣を捕まえることはできませんでした。
361話の感想
いきなり人差し指の能力が来て驚きました。33巻の表紙がイルカだったのにも納得。
奪った能力は一度使うと元の使用者に戻ってしまうらしいですが、他の指と比べると使い勝手はまぁまぁ良い方といったところでしょうか。
なんというか、クロロを感じる能力してますよね・・・。
絶対時間やチェーンジェイルのおかげでチート感のあるクラピカですが
・事前に能力を奪っておく
・戦闘中に奪う
・ジャッジメントチェーン
基本この3つが戦闘力っぽいんで王位継承編は相当苦労しそう。
絶対時間も無限ではないですしねぇ。念能力同士の戦闘は少な目になるんでしょうか?
クラピカの能力公開でとても先が気になる展開になりました。
個人的には休載までにジンやヒソカ側も少し触れてほしいです(笑)
『シャドウバース』1周年記念が豪華すぎる、本格カードゲーム!
友人から強く勧められ始めてみました。
このゲームはサービスが開始した時期にリセマラをしてみたんですが、当時はスマートフォンでしかプレイできず僕のiPhone5が悲鳴をあげていたためほとんどプレイせずにアンインストールした覚えがあります。
なんでも今始めると1周年記念のログインボーナスで40パック、新規参入であればさらに45パック(?)もらえるらしい。
10パック=10連ガチャのような雰囲気なのでだいぶ太っ腹ですね。
※書き終えたころに気付きましたが1周年記念は6月28日(火)までらしく、今からだともらえるパック数が減っているかも...OTL
で、1週間ほどプレイしてみたところ
・・・メチャクチャ面白いじゃないですかコレ!
新しくスマフォゲーを始めたい方や一風変わったPCゲームを探している方向けに新規目線で軽く紹介してみます。
概要
ファンタジーな世界観からなるオンライン対戦TCG。
7人のリーダーからデッキタイプを選択し、40枚のカードでデッキを構成する。
デジタルTCG「ハースストーン」のルールを流用し、競技性の高いゲームデザインとなっている。
基本料金は無料。略称はシャドバ。
シャドバのここが面白い
完成度が高い
デジタルTCGというジャンルに触れてこなかったためか、まずこれを感じました。
ルール自体は複雑ではないのにカードの持つ特殊効果が戦略性を非常に高めていて、
頭の中であれこれと考えながらパズルを解いているような感覚。
相手の強力な盤面を綺麗に捌いて有利を取れた時の爽快感はたまりません。
相手のターンに干渉することが基本的にはできないのもポイントで
盤面を強くして相手にプレッシャーをかけていくか、返しを確実にするかといった読み合いが実に楽しい。
また、あらかじめ自分で構築したデッキで戦う方式とは別に
用意されたカード群からその場でデッキを組んで戦う2pickがあります。
これが中々癖になる存在で、意外なカードが活躍してくれたり数少ない除去カードをどこで使うかといった駆け引きに熱くなれますよ。
カードのクオリティが高い
美麗カードを謳っているだけあってデザインが良いのも特徴的。
同じ会社が出している「進撃のバハムート」や「グランブルーファンタジー」のキャラクターがカードやリーダーとして参戦しているため、そちらを知っているとより一層楽しめると思います。
リーダーによって使用できるカードが違い、
出現時や攻撃時の演出も凝っていて色々なカードが使ってみたくなります。
またほとんどのカードに声がついており、新しいカードを使う楽しみの一つです。
グリームニルのボイスは男の子なら必聴(笑)
まとめ
ガチャを沢山引くことができるうえにどのカードでも生成できるため、
欲しいカードがいつまでたっても手に入らないということは絶対にありません。
なのでデッキを絞れば始めた時期によるカードの差は埋められるのかなーと思っています。
新規で始める特典も大きいですしね~。
僕は過去のデータを再利用したためもらえませんでしたが(笑)
気になった方は遊んでみてください!
『Team Fortress 2』Steamでできるカートゥーン調の無料FPS!
引き続きSteamゲーの紹介いきます。
無料なうえに低スぺPCでも安心なチーム戦FPSです。
分かりやすい操作で誰でも気軽に楽しめる内容となっています!
概要
強い個性を持った9つのクラスを駆使して戦うオンラインチーム対戦FPSゲーム。
いくつかのゲームモードが存在しており、基本的なルールではプレイヤーが攻撃・防衛の2つの陣営に分かれマップに点在したポイントを巡って争う。
装備はメイン・サブ・近接の3つを使用。プレイすることで様々な武器が入手できる。
必要スペック
対象 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
OS(Windows) | Windows®7(32/64-bit)/Vista/XP | Windows®7(32/64-bit) |
CPU | 1.7 GHz Processor or better | Pentium 4 processor (3.0GHz, or better) |
メモリ | 512 MB RAM | 1 GB RAM |
Directx | Version 8.1 | Version 9.0c |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
HDD | 15 GB 利用可能 | 15 GB 利用可能 |
Team Fortress 2のここが面白い
戦況に応じて自由に変えられる9つのクラス
プレイヤーが操作するキャラクターたちは見た目も性能も個性的で、ゲーム中でも自由に変更することが可能。
突出して強力なクラスは存在しないためクラス数のバランスによって戦況が大きく左右します。
そのためFPS経験や個人のゲームの腕はあまり重要ではなく、仲間と協力し敵に合わせて柔軟に動ければ強敵も容易に突破できます。
しかしそれは相手陣営にも言えることで、押せ押せムードから一転して進めなくなることや堅守な防衛が一気に崩されてしまうこともある。
それをさせないように戦略的にプレイするのがとても楽しいんです。
また、最もメジャーなクラスの武器がロケットランチャーやグレネードランチャーなので卓越したエイム力が必要ないというのも嬉しい点。
サポート役でも大活躍できる
9つのクラスの内にサポート職としてメディックとエンジニアがあります。
ただし裏方的存在とは真逆で、メチャクチャ活躍できます。
メディックは仲間についていき回復やHPの底上げをすることが主な役目なんですが、このクラスの大きな役割として"仲間の無敵化"を行えます。
これが攻撃でも防衛でもとても重要な必殺技で、膠着したゲームの決め手になることもしばしばあります。
対してエンジニアはマップに特殊な建築物を設置するクラスです。
・範囲内に入った敵を自動で攻撃するセントリーガン
・味方のHPと弾薬を補充するディスペンサー
・味方をすばやく前線に送れるテレポーター
の3種類を作成することができ、これまたゲームの決め手になることが多い。
個人的にはこのクラスが大好きで、セントリーガンが相手を一層する様は爽快ですよ。
まとめ
とりあえずSteamを入れてみたけど何をやろう・・・なんて人には特にオススメなゲーム。
民度が良いので対戦ゲームにいささか不安があっても大丈夫かなと思います。
何より無料なんで少しでも気に入らなければアンインストールすれば良いのも強みですね(笑)